岩見沢へロケハン日帰り旅行【リトルロックヒルズ・ガーデンテラス】

岩見沢へロケハンへ

こんにちは、ドイです。好きなことを気ままに記録しているブログですが、この記事では岩見沢へロケハンに行った事についてお話しします。ちょっとした発見や楽しみを、一緒に共有できたら嬉しいです。

北海道観光系の記事はこちらでまとめていますので興味があれば読んでください

あまり趣味にしている人は居ないと思いますが僕の趣味の一つロケーションハンティング(ロケハン)で岩見沢市に行ってきましたので記事にまとめておきます。

今回行ったのは、

岩見沢の公園「ガーデンテラス」

北海道岩見沢市7条東5丁目

岩見沢にある施設「リトルロックヒルズ」

北海道岩見沢市栗沢町上幌684−2

https://littlerockhills.com/

の二箇所です。

岩見沢市を初探検

僕が住んでいる苫小牧から岩見沢市までは、車で1時間半で行ける距離で意外と近いのだが、僕はあまり岩見沢に興味がなく今まで遊びで行くことはほとんどなかった。

趣味であるロケハンでは、通常ブッシュクラフトが出来そうな場所探しや、地図上で魅力的な景色になりそうな場所へ足を運んでみたり、ポートレート撮影に使えそうな場所を探してたりします。

今回は、リトルロックヒルズの雰囲気や撮影スポットなどを確認したくメインに出かけています。

調べてみると岩見沢には他にも良さそうな場所があるので、今後もロケハンしていく予定です。

岩見沢の公園「ガーデンテラス」へロケハン

こちらは、岩見沢の比較的街中にある住宅街の近い公園に設置されているレンガ作りの回廊です。

7条東5丁目のガーデンテラスは、利根別川とポントネ川の合流地点の醸造場跡地につくられた建物です。
川沿いにレンガ積みの回廊、モニュメントなどが設けられ、広場中央には市民の皆さんの手づくりレンガを敷き詰めた屋外ステージが設置されています。

引用元

岩見沢の公園「ガーデンテラス」レンガ回廊の外観

僕は、レンガの回廊をメインにみたのですが実は結構広い公園のようで、屋外ステージもあるようですね。

回廊は屋根もあるため、陰影が激しく撮影は難しいが、クリップオンストロボがあれば良い感じにポートレート撮影もできそうだ。

逆にストロボがないと、人物を光の指す場所に立ってもらい背景か前景に回廊を入れるのがよさそう、外に良い感じの木も生えているので絵作りがしやすそうです。

「ガーデンテラス」レンガ回廊外観奥ピン
岩見沢の公園「ガーデンテラス」レンガ回廊中からの撮影
岩見沢の公園「ガーデンテラス」レンガ回廊外観壁なめ
「ガーデンテラス」レンガ回廊中から縦

レンガ回廊は横幅も結構あるので回廊に光が入っていても斜光になりますね、風景として撮影するには陰影の入れ方を考えたり屋根の蔦をどうするか等考える事も多く楽しかったです。

公園「ガーデンテラス」レンガ回廊端の壁
公園「ガーデンテラス」レンガ回廊ベンチの壁
岩見沢の公園「ガーデンテラス」レンガ回廊出口の撮影
岩見沢の公園「ガーデンテラス」レンガ回廊ベンチの屋根
「ガーデンテラス」ベンチの壁内側から撮影
「ガーデンテラス」レンガ回廊外観全景

リトルロックヒルズへロケハン

次に訪れたのは街から離れ山の方にあるリトルロックヒルズ、この施設はイギリスの田舎、ガーデンを体験できる素敵な場所です。

岩見沢の農道をくねくね進んで行くと現れるリトルロックヒルズ、平日だったから大丈夫かと思っていたが施設にあるカフェ和徳石庵さんが人気なようで僕が着いた時間がお昼の時間帯だったこともあり、駐車場が満杯だったのでいったんスルーし時間をずらして再度訪れた。

リトルロックヒルズ内の看板

着いてすぐに動く気には慣れなかったので一旦カフェ和徳石庵に入り、優雅にコーヒータイムにする事にした、

本当はお腹を空かせてランチにすれば良かったんだろうけど、カフェの存在をまったく覚えてなくて、先にコンビニ弁当を食べてしまったため今回はコーヒーだけにする事になったのだ、ちょっと悔しい

カフェ和徳石庵入口付近
カフェ和徳石庵入口

このカフェの建物は、もともとは岩見沢市内にあった蔵を移転させたもので1階は雑貨屋さんで席は2階と外にあるテラス席との説明を受けた、感じの良い店員さんで質問したら色々教えてくれる。

この日は少し肌寒かったので僕は2階の席に行く事にした。

カフェ和徳石庵2階のインテリア
カフェ和徳石庵2階の席

一階の雑貨の方は撮影し忘れ、まぁカフェの中ではスマホで撮影していたので入口の写真意外は写真の質が違うと思います。2階のインテリアは英国のビンテージチェアが置いてあり、僕の好きな雰囲気なので二階に上がる階段を上がり始めてからテンションが上がります。

カフェ和徳石庵2階の席からの眺めとコーヒー

席からの眺めは気持ち良く、コーヒーにクッキーを付けてくれるもの嬉しいですね。

ゆっくりした時間を過ごし、ドライブの疲れも取れてきたので、いよいよ散策開始

一階に降りて勘定をしていた所、店員さんがここのオーナーさんを紹介してくて、少し会話をする事ができました、オーナーさんも感じの良い人で、当初この規模感に蔵の移転、リトルロックヒルズにある建物もイギリスから移転させてきて、イギリスの大工さんに建て直してもらったって話を聞いたので、企業が運営している施設かと思っていたのですが、なんとオーナーさんが作り上げた施設と聞いて一気に親近感を覚えました。

オーナーさんはイギリスの雑貨などの輸入販売をされている方のようで、趣味が講じてこの規模になったのかなぁなんて思い趣味メインの僕としては自分の好きなものを集めた施設を作り上げたオーナーさんが羨ましい限りだ。

話は戻り、散策開始となります。

※ガーデンの見学には、料金がかかりますが、カフェでオーダーした人は無料で見学が出来ます。

ガーデンへGO!!

リトルロックヒルズの地図

この施設は11haという広大な丘稜地にカフェやレストラン(宿泊客か団体客が対象)宿泊用コテージがイギリスの田園に点在しているイギリスの田舎町に来たイメージの場所で、ブリティッシュガーデンとイギリスから移転してきた建物を楽しめます。

まずは、カフェを出てすぐ左にある建物「未来の教会」から探索開始です。

この建物は実際にウェディングにも使っていたとの話を聞きましたが今は、そういう感じではないですね。

中の見学も出来るので教会内に入り撮影しました。

未来の教会の外観
未来の教会1階から2階を見上げた写真
未来の教会1階
未来の教会階段部分

ここは写真をみて貰えばわかるが、中で写真を撮るなら基本ストロボは必須で大きな窓の近くなら自然光で行けそう

中は結構、荷物が多いのでスタンドなどは立てにくいだろう、スタンドを立てての撮影をする際には、お店の人に声を掛けてからにするようにしましょう。

庭のバラ
庭の紫陽花

僕が訪れたのは10月の初めだったので、花壇の方は少し寂しい感じでしたがまだバラや寒さに強い花が咲いていたのでラッキーだった。

軽い丘を少し上がると次の建物であるどんぐり小屋が見える、地図上では小屋ってなっているがかなり立派な建物である

どんぐり小屋正面外観
どんぐり小屋正面門からの外観

どんぐり小屋は、中には入れないようで庭や外観を楽しむことが出来る。

どんぐり小屋の庭からの外観
どんぐり小屋の裏側

次は、レストラン棟、名前はレストラン ケイティーズ、宿泊客や団体客専用のレストランで予約必須って感じでした。

レストランケイティーズ
まだ青い紅葉

次に向かったのは、ローズヒル コテージ、ここには宿泊出来るような感じでしたね、詳細は電話なりで聞いてください。

ローズヒルコテージ正面外観
ローズヒルコテージ正面階段からの外観
ローズヒルコテージ正面のレリーフ
オークの老木近くの白い小屋

あとあと地図をしっかり見てみたんだけど、この敷地内には池が三つほどあるみたいだったけど、建物をメインに散策しているときに池を見つける事は出来なかったので、今度訪れたときには行ってみようと思う、まだランチメニューも食べてないしね。

オークの老木とベンチ
コンツウォルズの小道

オークの老木とベンチが良い感じだったので撮影し次にコンツウォルズの小道、日本の石垣と違い平な石を積んで石垣としている、なんか昔読んだマスターキートンで見たウェールズの田舎っぽくて素敵

庭の紫陽花2
未来の教会庭にあるユニークな木

建物を中心に一回りしてきたので今回はここまで、短めに一回りしただけだったけど、汗をかいてしまう。

次は、初夏にでもまた行きたいなぁ、ブッシュクラフト協会のメンバーでコテージに泊まるもの楽しそう。

岩見沢ロケハンあとがき

今回訪れた岩見沢だけど、調べてみると結構良い場所があり、次回も調べた場所にロケハンに行ってみたくなりました、出来れば次は、岩見沢の名物でも食べてみたいが、名物ってなんだろうね、ソウルフードとかもあれば試してみたいなぁ。

今度はモデルしてくれる人でも探してポートレート撮影もしたいし、本格的にモデルしてくれる人でも探そうかな

モデルをしてみたいって人がいたらコンタクトから連絡ください。

投稿者プロフィール

ドイ ヨシヒロ
ドイ ヨシヒロ言ノ葉とビジュアルで想いを創るコンテンツメーカー(仮)
北海道出身のおっさんです。
道央ブッシュクラフト協会 代表として、7年にわたりブッシュクラフトの魅力や楽しさを実体験をもとに伝えています。アウトドアライターとしても、自然と向き合う暮らしや考え方を発信中。
Web制作では、WordPressを使ったサイト構築をはじめ、写真撮影・動画制作・編集まで幅広く対応。「伝えたいことを、伝わるかたちに。」をモットーに、自然や地域に寄り添った表現づくりをお手伝いしています。
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