前回のウポポイ記事に書いたのですが、気まぐれにウポポイに行ったら丁度「脅威と怪異の文化史」という特別展示が行われていたので、怪異すきの僕としては、見ないてはないということで、見てきたので簡単なレポートを記事にします。
この特別展示は11月7日まで開催しているようでうすので興味を持った方は是非訪れてみてください。
展示物の8割くらいは撮影していたのですが、いかんせん展示室は暗く、フラッシュ禁止の縛りがあったので、あまり出来の良い写真とはいえませんがよければご覧ください。
さすがに展示数が多いので全ての写真を貼ることはできませんのでインパクトがあった展示や、個人的に興味を惹かれた展示物の写真を貼っていきます。
古い書籍や古地図に絵画と興味を惹かれるものが多く、説明を読むと国立民俗学博物館から借りているようです。
展示物の中には、見た目がコミカルだったり可愛いものも多くあり、文化圏の違いからなのか、伝統なのかよくわからないが、小学生の部屋に飾っていても違和感のない物もありました。東南アジア系などは精霊系、日本中華圏などは妖怪って印象でした。
展示物の中には、祭り、祭事で使うであろう被り物や衣装などもあります。
人間の根本的な部分で不安を覚えるデザインの展示物をまとめてみました
メキシコの悪魔面はマジ悪魔!!暗闇でみると本当恐怖を覚えます顔自体怖いものあるのですが、人間が本能レベルで怖がる蛇や蝙蝠などをあしらっているのが憎い演出ですよね
可愛い系にも不気味系にも入らなかったけど印象に残る展示物です。
今回、紹介しているものは展示されいてるものの、ほんの一部です、明らかに呪物じゃないの?って展示物から、マスコットになりそうな展示物や歴史的興味をそそられる展示など、本当、不気味・怖い・不思議でまとめているとても良い特別展示でした。
写真でも入れた魚の呪魚とか、訳のわからない物や漫画などの創作物の元ネタになってそうなものもあり、本当楽しかったです。
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