モデルガン組み立て完成(エンフィールドNO2 Mk1)

前回の記事の続きのモデルガン作りの記事です。

前回までは、ひとまず、ブルーイングようにヤスリ掛けをおこないつつ、仮組を行い、稼働チェックを行い、

手こずった箇所の説明などをしたと思います。

今回の記事では、稼働部の調整、ブルーイングを行い、完成までの記事となります。

まずは機関部の調整

前回書いた通り、トリガーを引いた後に戻らない現象が多発し原因としては本体部分の締め付けがとバレルをつけた際の上下からの締め付けが原因で、機関部の動きを阻害している事がわかっていたので、先に前回、書いて手こずっていた箇所である、ハンマーのピン

このピンを凸にならないように、きちんとピンポンチを使い、金槌でガッツリと押し込みました、部屋で行うと打撃音がうるさい事と台が普通のテーブルなので力を入れにくい事もあり外で打ち付け無事に平面を作る事ができた。

これにより、機関部への締め付け負荷を大幅に減らすことに成功し、スムーズに稼働するようになりました。

ブルーイング作業

色々と調べた所、定番はバーチウッドのアルミニウムブルーというブルーイング液だとわかり、アマゾンで検索した所、アマゾンでは販売していなく、代用品も調べつつ、バーチウッドをグーグルで検索した所、ヤフーショッピングでヒット!

さっそっく購入し、待つこと1週間(危険物扱いの商品なので購入時に先に住所と氏名に印鑑をおした書類を郵便で送る必要があって少し手間がかかった)僕の所在地が北海道って事もあり通常でも届くのに2日はかかるので、まぁ早い方ではないかな

バーチウッドアルミニウムブルー

届いたその日に、週末を待ちきれなくて会社が終わった後にさっそくブルーイング作業を始めました

この日のために、ダイソーやDMCで必要になりそうな道具を揃えておいたのでスムーズに作業を始められる

まず先に、金属パーツのブルーイングから始め、綿棒を使い原液につけて塗布、一回の塗布で金属パーツが真っ黒に変化

金属パーツのブルーイング

トリガーを見てもらえればわかりますが一回でここまで黒くなりました。

初めてのブルーイングって事もあり、どうなるのが正解なのか分からないのでひとまず黒のままにしておく

そこから、ブルーイング液を皿に入れて、水で4倍くらいに希釈して、いよいよ本体のブルーイング開始

4倍に希釈したにも関わらず、ヘビーウエイト樹脂の方も一回で真っ黒に変色、反応が早くて良いのだけど、正解が分からないので、黒くなった上から、2度目の塗布を行うと真っ黒だったのが少し黒みが薄くなっていく、この反応を見て、濃度にもよるだろうけど何度も塗布を繰り返して、自分の好みの色味になった所でやめれば良いのかと判断し、2回、3回と塗布をしてみた。

本体のブルーイング1

しばらく塗布を繰り返していくと、見た目が黒から鈍い銀色に変化し所々にブルーが出たり、茶色が出始めてきた、ブルーは良いのだけど茶色は狙っている色と違うなぁと思いつつ、さらに塗布を繰り返し多分6回くらい繰り返したのが上図の状態

4倍の希釈で濃度が薄くなりすぎたのか、これだけ繰り返してやっと光の反射時にブルーが乗り始め銀色にも少しブルーが入っている、しかしまだ茶色部分が強く残っていたが、この日はもう寝ないといけない時間だったので一回目はここで終了し寝ることにした。

ブルーイング2日目

今度は、もっと濃いめにするために2倍に希釈してブルーイングをしてみることにし、反応を見ながら進めることにした。

やってみた感じ、やはり濃いめにした方が反応は良い気がする、表面はどんどん銀色が強くなって行き反射時にブルーが良く出てくるようになり、良い感じです。

3回ほど繰り返し塗布を行ったら結構満足いく染まり具合になった。

ブルーイング本体左側

昨日の染まり具合はこんな感じ金属感は出ているが、反射面にブルーが乗っていなく茶色っぽい、鈍い金属感は好みではあるけど今回は綺麗に仕上げたい

2倍希釈で3回ほど塗布した後、鈍い金属感は精錬された綺麗な金属感に変わり反射面に良い感じにブルーが出ていますがまだ茶色が所々に残っている状態

元がヘビーウェイト樹脂の真っ黒の素材とは思えないくらいの変化を見ることが出来て楽しくなってきますね。

本体ブルーイング銃身
ブルーイングシリンダー

しかし、場所によっては細かい傷が入っているのが気になる所ではあるけど、ブルーイングした表面をヤスリで削り直すのは難しそうなので今回は目を瞑ることにする、

だけど、まだやっぱり、茶色が強く出ている箇所があり、こちらはブルーイング作業の中の事だからなんとかしたい、
ひとまずブルー液をつけた綿でこする、まぁまぁ消えるのだけど、まだ弱い、次にブルー液付きの綿で表面を湿らせてから乾いた綿で擦ってみる、すると結構綺麗に茶色を消す事が出来た。

この手法で他の部分の茶色部分も消して行き全体的に綺麗にする事が出来た。

しかし、表面が乾いた後に確認した所、薄くはなっているが茶色がまだ残っていたり少しまだらになっている箇所も見受けられる、まだらは光の当たり具合で変化するので、一旦無視、薄い茶色部分は、最初、田宮の仕上げ目コンパウンドで擦ろうかと考えたが、試しに買っておいた、金属(銀製品)を磨く用の布を使って軽くこすってみると、目論見通り薄い茶色を消す事が出来た、これにてひとまず完成とする事にし、部品を組み立て仕上げてみた。

ブルーイング終了
ブルーイング終了2
ブルーイング終了3

ちなみに金属パーツは、一回目で真っ黒になった後、真鍮ブラシで擦った所黒みが剥がれてほとんど元の金地になったので再度ブルーイングして、今度はほとんど手を入れずにしておいた。

制作の感想

組み立てブルーイング処理までこなした感想としては、とても手間はかかるけど、制作は思いの外楽しく完成後の銃をいじるのも楽しく、これはハマりそう、模型と違い1/1スケールで重さも実機とさほど変わらないって事もあり、見た目をきちんと処理できれば本当、本物を触っている感じで作る満足感と所有する満足感を与えてくれる。

この記事を書いているのが完成してから10日ほど経った後なのだけど、すでに二つ目のキットを購入し、仮組と調整が終わっている状態だ、

購入したのはマルシンのベレッタM84、リボルバーは古いタイプのが好みなのだけど、オートピストルの場合、リボルバーと比べると古いタイプも新しいタイプも見た目があまり変わらない(ビンテージ感があるモデルが見当たらない)のでオートは基本、見た目には拘らないことにした。

ほとんど、居ないとは思いますが、これからモデルガン作りをしようとしている人や現在初モデルガン作りをしている人がいたら、組み立て説明書だけで組むんじゃなくて、Youtubeで組み立て動画を見ながら組んだ方が分かりやすいと思います。

オートはリボルバーとは違う機構で動く事もあり触っていて楽しい、マガジンにカートを入れるだけでも楽しいし、マガジンを本体に入れ、スライドを引き稼働させるとさらに楽しい、今は今週末に届く予定の発火用火薬を待っている状態で、届いたら、火薬を詰めて発火時の稼働チェックを最後に行う予定だ、問題なく稼働したらしばらく発火して楽しんでからブルーイングをする。

これでブッシュクラフトなどアウトドアで遊べない期間はモデルガン作りで楽しみむ事が出来そうです。

ベレッタを完成させたら次はコルトSAAでも作ろうかな、ベレッタの制作記事は多分書かないと思いますが、写真や動画で登場するかと思いますので興味のある方はチェックしておいてください。

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