10月の三連休の最終日に、どこかに行こうかなっと、昼頃に考え、今まで行ったことのない襟裳岬に行こうと思い立ち、昼過ぎから出発しました、苫小牧から襟裳岬までは、車で3時間半くらいかかります。
今回は、日高道の終点まで高速道路で行きそこから下道でひたすら海岸沿いを南下していきます。
13時頃から行けば丁度、夕陽の時間帯につけるだろうという、どんぶり勘定で出発しました、僕の愛車であるジムニーは先々週に出先の帰りにエンジントラブルを起こし、直したばかりなので、エンジンの調子を見ながらのドライブになり少し不安はあったけど長距離ドライブを敢行!
日高道は高速道路なので、比較的に自分のペースで走れるので楽でいいですね。
気持ちも軽く、日高道の最終地点の日高厚賀ICまでスイスイと進み、下道へ降り、新日高町方面に進みます。
この時点で全行程の4分の1位は進めているのかな?
流石に北海道といえど下道はペースが落ち、残りの100キロ超の道のりは比較的にノンビリと進みます。
動画はタイムラプスで撮影していますよ
途中トイレ休憩を挟みつつ、遅くなると夕焼けに間に合わないので少しペースを上げて進みたい所だけど、こういうタイミングで、ユックリ運転の方にぶつかるんですよね・・・
とはいえ、海沿いの道がメインなので赤みをましてくる景色を楽しみながら無理な追い越しはしないで後ろをついていきました。
襟裳岬への道は襟裳町の外れから曲がって行くのですが、岬に近づくにつれ、あまり日本ではお目にかかれない風景の中を約10キロほど進みます、この道は本当、風力発電の風車があったりと海外の道みたいで楽しかったです。
襟裳岬に着いた時には丁度夕焼けが始まっている時間、16時35分くらいだったかな、あと30分もしたら暗くなるってタイミングでした。
すぐに愛機LUMIXS5を手に車から降り岬へGO
すぐにでも撮影をしたかったけど、一旦落ち着きisoをオートから50に変更し、絞りをF5.6から11の間で絞りを変えながら撮影、手前になんか良い感じの岩があったので、その岩を画面に入れて海に反射する光の筋と組み合わせて構図を作っていく。
※下の動画はLUMIXS5での撮影です
景色が独特なので、夕景だけじゃなく昼間でも楽しく撮影出来そうでしたね、車に寝袋積んでいたらそのまま、車中泊しても良かったかも。
夢中で撮影していると辺りはもう暗くなり初めていて、真っ暗になるまで撮影してたら帰りがキツそうなので、この辺で帰ることに、1人でのドライブなので、時間はあまり気にしなくても良いんだけど、所々で常識の枷に囚われてしまいますね、こういった常識的な考えの檻から解放されている人の方が、良い写真を撮れると思うんですよね
僕もまだまだだなぁと実感しちゃいます。
動画一部を除きinsta360 RSの4kブーストレンズを使用しています、流石に晴れていると比較的画像は綺麗なのですけど、暗くなるとノイズがのりまくりますね、今回は、動画編集ソフトで編集していない撮って出しの素材なので、insta360RSの動画の質を確認したい人には、良い動画かもね(タイムラプス動画だけど)
岬にくる途中も、海岸沿いに大きな岩やどデカい岩もあったので、風景撮影が好きな人には撮影スポットの多い道だと思います、日高町から襟裳までは、海産物も美味しいエリアですし観光しに行くには楽しい場所なのでお勧めです。
※今、記事を書きながらグーグルマップで襟裳岬をみていたら、写真に入れた岩の他にも、岩が連なっている場所があったんですね、もう少し奥まで歩けば良かったなぁ😭
次行く事があれば、1時間前に着くようにいこうっと
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