ユニガーデンに紅葉したコキアを撮りに行ってきた
こんにちは、ドイです。日々の中で出会ったことや好きなことを記事にまとめています。今回はユニガーデンに紅葉したコキアを撮影しに行ってきたので、写真や体験を交えながら気軽に紹介していきますね。
ユニガーデンには年に一回か２回は撮影しにいく場所で、10月には、だいたいコキアを撮りに行っています。
しかし今までは、タイミングが合わなくて真っ赤になったコキアを撮ることが出来なかったのだけど、今年はユニガーデンのフェイスブックの投稿で紅葉の様子を確認しておいたので紅葉タイミングを外さずにすんだ。
紅葉したコキアの雨天での撮影
他の予定があって撮影に行けるのが土曜日だけしかなかったので土曜は雨が降るってことは知ってはいたが仕方がないので撮影に向かう。
コキアの紅葉シーズン真っ盛りの土曜日とはいえあいにくの雨だったが現地に着いたら駐車場には車が沢山駐車しており少しビックリした雨の日でこれなら晴天だったらどれだけ集客力があるだろう。
ガーデン内の樹木は紅葉が進んでいて、建物の壁に張り付いている蔦の葉も真っ赤に色づいていた、
今回は雨天ってこともあり意外と暗い環境でしたが、少し暗めの方が赤が良く発色するのでそこまで悪い撮影環境ではない、しかしながら、機材を雨から守るために傘を挿していたので撮影自体はやり難くかったですね。
雨天で暗いためにシャッタースピードを稼ぎにくいけどisoはあまり上げたくない、しょうが無いので傘を手放して脇を閉めて撮影していました。
真っ赤な世界
ここ、ユニガーデンはコキアが名物で32000株のコキアが植えられている
総面積: 14ヘクタール（140,000平方メートル）の中に広大なエリアにコキアが植えられており、コキアが緑の時も綺麗だけど、紅葉して真っ赤になったコキアは壮観です。
寒くても元気に咲く花
北海道の10月後半は結構寒い、最低気温は5度くらいまで下がり寒気なんかが近づいていたら2度や1度まで下がる。
そんな過酷な環境でも頑張って咲いている花がまだあるのだ。
まとめ
今までなかなかタイミング合わせられずに撮れなかったコキアの紅葉でしたが、なんとか紅葉シーズンに撮影に行けて良かった、ってのが感想ですが、出来れば晴天の中ゆっくり散策しながら撮影したかったですね、やはりこの時期の雨は冷たくて長居しにくかったのが残念な点でした。
あと、ガーデンの本館に前はショップが入っていたんだけど今回行ったときにショップの場所がレストランになっていた。
本館には温室もあり結構雰囲気が良いのでユニガーデンに行く人がいたら温室にも足を運んでみて欲しい。
投稿者プロフィール
- 言ノ葉とビジュアルで想いを創るコンテンツメーカー（仮）
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北海道出身のおっさんです。
道央ブッシュクラフト協会 代表として、7年にわたりブッシュクラフトの魅力や楽しさを実体験をもとに伝えています。アウトドアライターとしても、自然と向き合う暮らしや考え方を発信中。
Web制作では、WordPressを使ったサイト構築をはじめ、写真撮影・動画制作・編集まで幅広く対応。「伝えたいことを、伝わるかたちに。」をモットーに、自然や地域に寄り添った表現づくりをお手伝いしています。
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