ブッシュクラフト

キャンプ・ブッシュクラフトで使うランタン・ライト紹介

泊まりのキャンプ、野営には必須のランタン・ライトなどの光源ですが、

ファミリーキャンプ用の大型光源からソロキャンプで使える小型のタイプまで多種多様にありますね。

ランタン、ライトは夜の明かりとして、とても重要です、テント周りは、

テントを張る時に使ったロープがアチコチに張ってあり、夜にテントの近くを移動する時

足を引っかけやすく、転倒のリスクがある。

そのため、明るく照らす範囲の広めのライトが好みで

出来るだけルーメン数の高いものを選ぶようにしてます。

まぁ、今のですがアマゾンなどで中華系の高ルーメンの商品を選んで失敗しているのですがね

ソロ時のランタン・ライト紹介

ソロの時は出来るだけ道具を減らすように気を使っているので、

比較的コンパクトに収納できるものを選ぶ事にしています。

ライト

これは買った当初は満足していた一品なのですが、2年ほど使用すると

スイッチ部分の内部構造の作りが甘いのか、スイッチが入らなくなった。

仕方がなので一度分解して、スイッチ部分のパーツを外してまた組みなおしてみたが

どこかのパーツが折れたのかなかなか上手くハマらない、

諦めずにいろ色と弄っていくと何とかスイッチが機能するようになったのでそのまま使用している。

購入はお勧めしません、中華系のライトには注意してくださいね。

ランタン

ランタンはかさばりやすいモノなので、

出来るだけコンパクトに収納できるモノを選ぶようにしています。

下のランタンは、空気で膨らますタイプで電源は単三電池、

畳むと薄く軽いのに光量は高く、4,5人用のテントでも

これを上に吊るすとテント中に本を読めるだけの明るさを確保できる。

セカンドストリートというお店で数百円で買ったんですけど、良い買い物でした。

こちらのランタンは、外にいる時に、手元を照らすように持って行ってます。

一応畳めるけど、さほどコンパクトにはならない、

しかし構造的に丈夫で水に浮くのと中に鍵などを入れて置けるので上手く使えればって事で使っています。

ヘッドライト

緊急時や、夜になってからテント周りから大きく離れる場合の為に

ヘッドライトも持っていきます、ヘッドライトの利点は両手が空くことで、

ヘッドライトであれば、薪を取りに行ったり、

不要な荷物を車に入れに行ったりと色々と便利な行動用ライトです。

似たような商品は沢山あるので、見た目で選んでしまいましたが、

光量も強く今のところは壊れていないので満足しています。

3光源のヘッドライト

多人数キャンプ時の追加装備

多人数の時はソロの時と違い、荷物になっても安全だったり雰囲気作りだったりと

ソロとは違う要素が出てきますので、持っていくランタンの数が増えます。

上のソロ用ランタン・ライトのほかにこれから紹介するランタンが追加される形になります。

ランタン

このランタンは比較的安く、長持ちするとの説明分があったので購入しました。

電源が単一電池なのが少し気に要らないのですが(単三、単四で揃えたい為)

多人数の場合の料理場での明り取りや、テントの中などで使用します。

明るさは、そこまで明るくはないですが、

暗すぎるわけでもないので程よい明るさを確保できます。

サイズが大きめなのでキャンプ専用で使っています。

こちらのランタンは雑誌「Be-Pal」の付録に付いてきたランタンです、

機能として、対人センサーが付いているのが決め手で雑誌を購入しました。

明かりを付けっぱなしだと電池が持たないのでセンサーで人を感知した時にだけ明かりがついてくれるのは助かります。

テントやタープを張っている紐などで危ない箇所にひっそりと設置する事にしてます。

ハリケーンランタン

キャンパーの友、キャプテンスタッグの真鍮製ハリケーンランタン

ソロでのブッシュクラフトでは、ほぼ使わないのですが、多人数でのキャンプ時などは

アウトドアの雰囲気作りとしてハリケーンランタンはピカイチですね。

オイルを満タンに入れておけば、朝まで消える事なくついているので有難い。

鹿番長なのでお値段もお求めやすいお値段です。

初めは、玩具っぽくてすぐに壊れるんじゃないかと思っていたんですが、

意外と頑丈で、一度、分解清掃をしておけばチャンと作られている事が分かると思う。

しかし、注意点として、基本オイルタンクは空にしておくことをお勧めします。

オイルを入れた状態でランタンを傾けるとオイル漏れがあるので点火する時にだけオイルを入れて、

行き帰り時には必ずオイルを抜いてから仕舞ってください。

今なら大概の量販店で売ってます、サイズも大中小とあり、カラーも増えてますのでお勧めですよ。

キャンプにはライトが必須

泊まりのキャンプとなるとライトやランタンは必須で、日が暮れた後には必ず必要となります。

中には焚き火だけで問題ないって人もいるかとは思いますが、整備されたキャンプ場なら

ギリギリ行けるかもしれないが、それは一人で行う場合に限ります。

他の人と行う場合には、安全の確保を必ず行う必要があるので、

参加人数に合わせて光源の大きいランタンや

トイレなどに行くときに使うためのライトは必ず用意する必要がある、

光源の大きいLEDランタンやガスランタンをメインとして使い、

サブに小・中型の光源のランタンと複数持っていくのがベストです。

ランタン探しは結構楽しいのでランタンコレクションをしている人も結構います。

火を初めライト、ランタン(人工的な光源)は人類文明を発展させたすごい道具ですので

変なコダワリは捨てて、安全確保のためにもキチンと揃えておきましょう。

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投稿者プロフィール

gurimuz@
北海道出身のおっさんです。道央ブッシュクラフト協会代表ブッシュクラフト歴6年、アウトドアライター
WordPress等を使ってのサイト制作、写真撮影、動画撮影、編集などしています。
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北海道出身のおっさんです。道央ブッシュクラフト協会代表ブッシュクラフト歴6年、アウトドアライター WordPress等を使ってのサイト制作、写真撮影、動画撮影、編集などしています。

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