Categories: アウトドア

キャンプ・ブッシュクラフトで使うテント寝具等の紹介

キャンプと言えばテント、テントなどのキャンプ道具、

今回は、キャンプ時に使うテントや寝具周りを軽く紹介しておきます。

僕は基本ソロの人間なので、テントもソロ用です、

しかし売っているテントで一人用を選ぶと、中が狭すぎてテントの中に荷物を入れる事が出来ないんですよね

そこで僕は一人用であっても二人から3人用のテントを選ぶようにしています。

キャンプ道具①ワンポールテント

今はワンポールテントを使用しています、一応中に薪ストーブをインストール出来るタイプの多分中華製の安いものです。

薪ストーブを使えるって事で難燃性の素材でも使っているのかと思っていたのですが

なんとこのテント、火の粉が付くと普通に溶けて穴が開きます、

ですが中華製って事で安いのと、収納がすごいコンパクトなので意外と気に入ってたりします。

穴が開きまくって使えなくなるまでは使おうかと思っています。

キャンプ道具②タープ

タープもこれまた中華製ですが、こいつも難燃性って訳でもないので火の粉には弱い。

しかし、サイズが丁度良く、収納もコンパクト、出来ればDD Hammocksのタープを買いたい所だが

タープを使いこなせるまでは、安物で十分かなって事で、ここ数年使用している、

つか数年使ってもタープを使いこなせていないって事ですね。

キャンプ道具③ハンモック

比較的暖かい季節にはハンモックと寝袋で寝ています、

壊れたら新しくDD Hammocksのハンモックでも買おうかと思っていますが中華製のわりに頑丈で

なかなか買い替える機会が訪れないですね。

タープでキチンと風を抑えさえすれば、冷え込む事なく寝る事が出来ますのでソロの人にはハンモックはお勧めです、

腰が悪い人には進めませんけどね。

キャンプ道具④コット

コットは初め折り畳み式のいわゆるGIベットを買ったのですが、

おり畳んでも重くて大きいので今は複数人の時に持って行ってたりします。

次に買ったのがDoDの組み立て型のコット、こっちはフレームが細い分コンパクトにはなるが

いかんせん、フレームにスチールか何かを使っているので意外と重く、ソロで使うには少し不満があった。

そして今ソロで持ってくなら下のコットになる、こっちは組み立て式でコンパクトに収まり、そして軽い

コットは野外で寝る時の不快感を軽減してくれる有能な道具なので、今後も良さそうなコットを見つけてしまったらぽちっちゃいそうですね。

キャンプ道具⑤組み立て式一人用テーブル

ホーマックで購入した組み立て式のテーブル、アルミのフレームに天板と別れていて組み立ても簡単なので気に入っている、

一人でならこのサイズで問題はないのだけど、複数人となるとサイズ的には3倍は必要

同じ構造の大きめのテーブルの目星は立っているので今年にでも購入予定です。

キャンプ道具⑥マット

空気を入れるタイプのマットです、これは畳むとかなりコンパクトになり持ち運びが楽で良いですね、

空気を入れるのに足ふみ型で数分かかるが、しまう時は空気弁を抜いた状態で畳んでいくと空気も抜けていい感じで畳む事が出来ます。

その他の道具

その他、持って行ったり持って行かなかったりする道具類です。

ハンモック

デイの時に良く持っていくハンモックです、こちらは、蚊帳などがついていない普通のハンモックです。

組み立て式の椅子

最近ではどこでも売っているヘリノックスのパチモンのパチノックスです、

設計等はヘリノックスとほぼ変わらないのでコンパクトに収納出来軽いので重宝しています。

欠点としては、足の接地面が細く接地面の面積が少ないので、

草地などの地面が柔らかい場所だと足が埋まってバランスが悪くなる事ですね。

ネイチャーストーブ

組み立て式のネイチャーストーブです、サイズ的には人差し指くらいの太さで

15センチくらいの長さまでは入れられます。

構造的に二次燃焼をしてくれるので火力は良く、一杯分くらいのお湯なら直ぐに沸かせます。

気軽にアウトドアを楽しむには

キャンプをしたい、と考えている人がここ数年増えていますね、

しかし、いざ始めようとすると、必要な道具が結構あり、

キャンプを長く続けるなら買い集めるのも良いのですが、

自分に合う趣味か確かめてみたいって人もいます。

そんな方にはキャンプ道具をレンタルしているキャンプ場で試してみるのが良いと思います。

また最近では気軽に楽しめるスタイルも増えてきていますので自分に合うスタイルを見つけるのも良いと思います。

チェアリング

最近では気軽にアウトドアを楽しむスタイルとして椅子とテーブルを用意し

気に入った風景が見える場所で広げて、コーヒー等を飲んで楽しむ

チェアリングというスタイルもあります、

アウトドア初心者の方は、まずはチェアリングから始めてはどうでしょうか

道具も椅子とテーブル、テーブルは無くても問題はないので、座り心地の良い椅子を買い

野に出てコーヒータイムを楽しむってだけで十分に豊かな時間を過ごす事が出来ると思います。

キャンプにしてもブッシュクラフトにしても楽しみ方は人それぞれ有って良いのです。

当然人や施設に迷惑をかけないことが大前提ですが、

自分が何をしたいのかにフォーカスして、

目的を明確化してから始める事が成功につながると思います。

基本的に趣味とは誰かのためにするものではなく自分が楽しむ為に行う事ですので、

人の意見よりも自分の直観、主観に素直に従って行動すれば、

長く続けられる趣味になると思います。

記事が気に入ったらシェアしてね
総合評価
今後の参考によろしければ記事に星評価をしてください
[Total: 1 Average: 5]

投稿者プロフィール

gurimuz@
北海道出身のおっさんです。道央ブッシュクラフト協会代表ブッシュクラフト歴6年、アウトドアライター
WordPress等を使ってのサイト制作、写真撮影、動画撮影、編集などしています。
gurimuz@

北海道出身のおっさんです。道央ブッシュクラフト協会代表ブッシュクラフト歴6年、アウトドアライター WordPress等を使ってのサイト制作、写真撮影、動画撮影、編集などしています。

Recent Posts

【初心者用】ブッシュクラフトができる場所の探し方

ブッシュクラフトを趣味にしてか…

3年 ago

楽しめた動画

とてもくだらない記事になるが最…

3年 ago

真冬の焚火とスノーモービル遊び【アウトドア遊び】

今年の冬は僕の住んでいる地域で…

3年 ago

今年ブッシュクラフトでやってみたい事

去年友人の持ち土地でブッシュク…

3年 ago

WordPressのこれからを考える

この記事は僕が薄っすらとした記…

3年 ago

This website uses cookies.