先に書いておきますが僕は食に関してはあまり関心のない人間なのでクッカーについても
それほど思い入れはないので一般的な物が多いかとおもいます。
基本的には100均で代用できそうなものを買い、
100均製品では強度が足りなかったりまだ売ってない物については
セカンドストリートや、ビックバンなどに謎メーカーの程よい価格のキャンプ道具が売っているので
そこを見て使えそうなものは購入、それでも無いものは専門店などで購入って流れです。
たまにあるのですが絶対これで無くてはならないって道具は、アマゾンなどで購入ですね
また、ソロの時のセットと焚き会の時にもっていくセットと2セット用意しているので、どちらも紹介したいと思う。
こちらは基本一人で野営、デイキャンに使う用途のセットになる、
野営する時には必ずコーヒーを飲むので、湯沸かし用の直火でも使えそうなケトルとコップは必須となり、
食事を作る場合には重ねて収納できるお皿にフォーク、スプーン、お箸にまな板をセットとします。
今回写してはいませんが、焼き網も持っていきます。
食に興味はなくても道具にたいして好き嫌いは出てくるもので、買い集めた中に長く使っていきたいと思えるお気に入りを紹介していきます。
有名メーカーであるスノーピークの製品ですが、ロゴが入っていない事もあり、比較的安く売っている珍しい商品です、
当初焚き火で使うために直火で使えるケトルを探していて、僕が探し始めたころには、
直火で使えそうな商品がなかなか見つからず、結構苦労した覚えがあります、
たまたま見つけたこのケトル、スノーピークって書いてあるけどお値段が安くて初めパチモノかと思ったが、調べてみると本物のようだったので安心して購入した。
既に3,4年使っているが丈夫でいまだ壊れる気配もないとても良い品だ。
ククサはフィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる、
白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップです。
本来なら自分で作ってこそのククサですが、工作道具から揃える必要があるのでひとまず
キャプテンスタッグのククサを購入、購入後すぐにひび割れが出てきたのですが
中の水が零れるほどではないので、そのまま使ってます。
木製って事もあり、湿度の変化などでひび割れが起きやすいのかな、
瘤材で作ったモノならひびも出にくいのかもしれないですね。
複数人でキャンプをするときには上のケトル、まな板にプラスして下の道具も追加する。
良くある道具類だと思いますが一応簡単な説明を、
左から、鍋つかみ、トング、木製スプーン、ナイフ、スプーン・フォークセット、
折り畳み式のターナーとなります。
スプーン・フォークセットは、下図のように柄の部分を組むとトングとしても使えます
セットに入れているナイフは、ブッシュクラフトでも使用していますが食材を切るためにも使ってます。
因みにシースは付属のシースを落としてなくしてしまったので自作していますので
縫い目がガタガタなのは勘弁してください。
あとは、そのキャンプで何をするかで燻製器やメスティンなどを追加しています。
多人数の場合は、食器は紙コップ、紙皿を使っています、
使い終わったら焚き火で燃やせるので便利なんですよね。
クッカーを選択する時に何を重要視しているのかですが、
ソロの場合と複数の場合で当然考え方が変わります。
ソロの場合は、出来るだけ荷物を減らしたいので、必要最小限に留めます、
僕は食にはコダワリがないので、キャンプでこれを作りたいって願望がない為、
最悪、ケトルとククサ、ナイフ、焼き網で事足ります、米は炊かないでこれで十分。
複数で行う場合は、僕が調理する事がほぼ無いので調理をしてくれる人が出来るだけ快適に調理しやすように色々と準備しています。
僕が買っているものはほとんど100均で購入しているモノです、
キャンプブームのおかげで100均でキャンプ道具が充実していてとても助かりますね。
ガチのアウトドアメーカーの商品を買う前に一度100均で代用品を買って試すと意外とそのまま使えたりますのでお勧めです。
趣味の道具を選ぶ時ってのは、楽しいですよね、
目的を決めて必要な道具を調べて、道具の中からさらに選んでいく工程は自分の考え方やテーマを詰めていくのも役立ちます。
誰かの真似でなく、自分オリジナルのテーマで道具を揃えて楽しいキャンプライフを充実していきたいですね。
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