祝祭の呪物展にいってきた2024
札幌パルコに祝祭の呪物展を見にいきました
北海道では、2回目の展示会となる祝祭の呪物展、今年も札幌で開催してくれました、僕は去年も見に行ったので今年で2回目となります
去年の記事はこちらから見られます。
今年は、友人を誘い2人で見に行ったのですが、友人はオカルト系はそこまで好きではないが興味がないわけじゃないので付き合ってくれたようだ。
今年も去年と同じくパルコの7階で開催しており、展示初日ではあったけど、そこまで人が多いわけじゃなくて閲覧しやすい状態だったので気分良く見ることができました。
去年との違いとしては、去年は、オカルトコレクター田中俊行さんと、都市ボーイズ早瀬さんのお二人のコレクションを展示していたのですが今回の開催では、田中俊行さんのコレクションの展示となっています。
上の写真は、入ってすぐにお出迎えしてくれたある秘密結社の呪物、見た目にインパクトがあり、禍々しさも併せ持つビジュアル的に良い呪物でした。
今年の展示物の傾向
今回の田中さんコレクションは、アフリカ系や東南アジア系の呪物が多くみられ、デザインセンスがとんがっている呪物が多く、アフリカ系の呪物は、動物の骨や牙を使用したものが多く呪物らしいのか、らしくないのかは分からないが力強さが感じられるものが多く、東南アジア系の呪物は、結構禍々しい素材(人体の一部)を使用したものが多いので忌避感があるのはアジア系の呪物でしたね。
今年の呪物は、キャラクター性の強いものが多く、比較的怖いものが苦手な人でも普通に見れるんじゃないかと思います、残念ながら今年はチャーミーがいませんでしたが、多分東京で行っているイベントに展示しているから札幌に来ていないんじゃないかと憶測しています。
見ただけではなんなのか分からない物、どんな、いわくがあるのか分からない物が多いので、是非展示会に足を運んで確かめてください。
今回記事に載せている写真は展示物のほんの一部です、この展示会は、日本全国で行われているわけでもない結構レアな展示会ですので、北海道の人はもちろん、旅行で札幌を訪れる予定がある人も興味があれば是非見に行きましょう。
昔の漫画になりますけどサザンアイズに出てきそうな呪物もあり、こういった異形なオブジェが好きな人もに刺さる内容になっています。
今回も物販が用意されていて、呪物の写真集や、呪物をモチーフとしたアイテムが多く、気に入った呪物をモチーフにしたアイテムを購入するのも良いかもしれませんね。
投稿者プロフィール
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北海道出身のおっさんです。道央ブッシュクラフト協会代表ブッシュクラフト歴6年、アウトドアライター
WordPress等を使ってのサイト制作、写真撮影、動画撮影、編集などしています。
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