北海道も今年は暑く連日真夏日が続き、暑さで8月アウトドアな活動は何にも出来なかったですが、9月に入りやっと涼しくなり、テーブル作りや椅子作りをしにベースに行ってました。
9月も前半は、クラフトをメインにしていたので後半はキャンプでもしておきたいと思い、ソロキャンを実行することにした。
今回の目的は、前々回の地獄に寝心地であったベットを8月に入る前に木の並べ替えや太さをそろえた木に入れ替えたりして凸凹を少し改善したので、その寝心地を確かめるのが目的の一つ、もう一つはゆっくり焚き火をするのが目的です。
改善したベットには、今度は、シートとマット、そしてエアマットの3重にして試してみました。
この構成で寝心地が最悪だったら作り方から変える必要があったのだけど、今回は大成功でした、木の凸凹はマットとエアマットのおかげで、気にならないレベルまで緩和されていて、寝心地は、普通のコットと変わらないレベルまで改善されてました。
懸念材料が解消されたので、今夜はこのベットで寝ることに決定
この日は、ベットが使えなかった事を考え、ワンポールテントとコットを持ってきたのだけど、椅子は持ってこなかったんですよね、前回作った椅子(Aフレームチェア)が長時間使っても壊れないか、ケツが痛くならないかなど試しておきたかったからです、
結論としては、全く問題なく座っていられましたね、座面に太めの木を使ったから、凹凸で尻にダメージがくるかと思っていたんですが、これが良い感じに窪みにフィットして1時間2時間なら普通に座れる、
まぁ焚き火をしながらだから、木をくべるのにちょいちょい立ち上がってはいましたけどね。
テーブルには、今まで椅子代わりにしていた、丸太を使って、あとはノンビリと焚き火をしながら過ごすだけ
今回は色々とトラブルに見舞われてしまった、一つはいつも使っている、追分の銭湯がこの日に限って休みになっており、気持ちよく汗を流す事が出来なかった、次に、こちらも前回作ったテーブルを椅子の近くに設置しようとしたのだけど、支柱の一本が壊れてしまい、すでに暗くなっている事もあり、今回は修復せずに使用を中断
最後に、この日の昼間は結構暖かかった事もあり僕はかなり軽装で、さらに持っていった寝袋が、信頼と実績のモンベルではなく中華謎メーカーのいつも僕を凍させる緑の悪魔だった。
僕以外の人とキャンプをする際には必ず最低気温を確認して準備をするんだけど1人の時は、その日のフィーリングで決めてしまう悪い癖が出てしまった、ソロキャンをすると3回に一回は凍えてる気がする・・・
20時を過ぎたあたりから急激に気温が下がり始め、焚き火をしていても背中から冷えてくる。
これは早めに床に入るかって事でベットにインして寝袋に入ったは良いが、寒さで寝てもすぐに起きてしまう事を3回繰り返した所で、無理をしないで車に避難して車中泊に変更、このガソリンが高い時期にエンジンかけて寝るのは少し考えてしまったが、寒さに凍えるよりかはマシとの普通の判断で日の出まで車で寝て、気分が落ちてたのでその日は、すぐに撤収して、地元に戻り温泉に行き温泉施設で仮眠もとり、いつもよりもキャンプの疲れが残らない結果的には結構素敵なソロキャンになりました。
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