Facebookのタイムラインに現れた動画広告なんですけど、見た目にインパクトがあったので気になっちゃいましたね、動画制作をしている人ならドリーって聞いたことあると思うのですが、
昔、ハリウッドでの撮影時にレールを引いて専用の台にカメラを載せてズームイン、ズームアウトの撮影をしていて、そのカメラを載せる専用の台の愛称がドリーって言われ、
そこからカメラワークの用語としてドリーアップやらドリーアウトなど派生していったようですね、そのドリー撮影簡単に出来るのがこの機材のようです。
クラウドファンディングでの発売みたいです、ページはこちらです
ライトスタンドの足にコロコロがついて移動できるヤツがあるのは知っていましたが、モーター付けて移動させるってアイデアは面白いですね、
スマホで操作が出来るみたいで、対象を中心に回って撮影したり、ドリーアップ、ドリーアウトの撮影が操作しながら出来るようですね。これ一台あれば電動スライダーの代わりにもなるし便利そうですよね
サイトと動画を見た所ではジンバルを付けた所はなかったけど、普通につけられそうな感じに見えますね、三脚の足にショックアブソーバーがついているみたいなので、ジンバルは要らないって事なんでしょうね、
専用のアプリで先にルートを設定する事で、自動走行が可能みたいですね、広い屋外での撮影では使えそうですね、つか、遊びたくなりますね。
昔、パソコンのFPSゲームで今でもあるシリーズのゴーストリコンってゲームがあって、味方のNPCを先に移動ルートを決めて自動で動かすって仕組みがあり、それに似ていますね。
結構強めのモーターが車輪の箇所に入っているでしょうから、走行音は結構するんではないかと思います、ショックアブソーバーが付いているとはいえ、カメラの所にもある程度は振動が来るだろうから、カメラ周りのセットアップで、
カチャカチャ音がしちゃう部品があったら音を拾いそうな気もしますね、実機を見て使ってみないとわからないですけど、どっかのユーチューバーさんが試してくれないですかね。
今の所は情報が少なすぎてインパクトだけな感じですが、楽しそうなのは間違いないですよね、機材としては、まだ改良の余地がありそうですが、
玩具としては、アリです!!
撮影機材で変わったものが欲しい人にはお勧めの商品ではないかと思います。
ガチのプロの方にはあまり必要はなさそうですけどね、好奇心旺盛な人柱になりたい人は買ってみてはいかがでしょうか
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