【動画撮影の勉強】動画撮影時のカメラアングル

カメラアングルは撮影対象にたいして、アングルとなります、一般的なアングルから、特殊なアングルまで説明をしていきます、カメラアングルによって見ている人に対象をどう見せるか、何を見せるのにどのアングルが良いのかが見えてくると思います。

この記事は以下の動画を参考にさせていただいていますので興味を持ちましたらご覧ください

https://youtu.be/wLfZL9PZI9k

ローアングル

カメラアングルローアングル

被写体の目線より下に位置し被写体を見上げるアングルです

ローアングル1
ローアングル2

通常ローアングルは、被写体を力強く見せるために使用されてます、ヒーローにも悪役にも最適です、

ローアングル3
ローアングル4

ローアングルは、人物に限定されません、建物や巨大な兵器でも効果は同じです。

ハイアングル

カメラアングルハイアングル

被写体の目線より上の位置から被写体を見下ろすアングルです。

ハイアングルは、通常、キャラクターを弱体化させ弱体または無防備に見せることができます。

ハイアングル力弱く

ローアングルとペアで使用することで、被写体間の力の不均等をたかめることに良く使われます、殺す側をローアングルで見せ、殺される側をハイアングルで見せる事で現状の力関係をみせたりします。

ハイアングル殺しや
ハイアングル弱そうに

ハイアングルは、環境、都市、景観を確立するためにも使用されます、または大きな世界を移動するキャラクターを提示することもできます。

ハイアングル景観
ハイアングル広大な世界を移動する被写体

オーバーヘットショット(真上からのアングル)

カメラアングルオーバーヘットショット

オーバーヘットアングルは、被写体の複雑な動きを見せるのに最適です。

オーバーヘットショットでアクションをわかりやすく見せる

被写体と神的なものとの繋がりを示唆しているシーンにも使われます。

オーバーヘットショットで神・神秘的なものとの邂逅

または犯罪現場の恐ろしい現場の詳細をみせる事にも使われます。

オーバーヘットショットで犯罪現場

ダッチアングル

カメラアングルダッチアングル

ダッチアングルは、わざと水平を崩すアングルです、

ダッチアングルで人物
ダッチアングルで暴行シーン

ダッチアングルは、不安定感を生む可能性があります、困惑、恐怖、当惑、興奮の感情を表す事ができます。

アイレベル

アイレベル

アイレベルでの撮影は一般的なカメラの高さです。(ネタがないのかここからカメラアングルの話ではなくカメラの高さの話になっています、フレーミングの記事ショットサイズの記事と深く関わってきます)

観客にとってキャラクターを考えるのに最も自然なアングルです。

アイレベルは自然なショット

アイハングルや、ローアングルのように被写体に判断を課すことはありません(被写体を強くまたは弱くみせる効果がない)

アイレベルは、スクーンの中の人物が観客に対して語りかける時にも使われますね

観客と目線があう

ショルダーレベル

ショルダーレベル

アイレベルが一番ニュートラル(自然)とした場合、ショルダーレベルが次にニュートラルなレベルになります。

ショルダーレベルはアイレベルの次に自然なショット

ショルダーレベルは会話中によく使用されます、フレーミングの記事に時にでたOTSですね

オーバーザショルダーで良く使う

このOTSで撮影する時に、肩越しにローアングルにするかハイアングルにするかで、力関係や身長差を見せる事ができます。

高さを表現

ロマンチックなシーンでは、女性がわずかに上を見上げる(パートナーの男性を見る)事で愛情のこもった視線を演出できます。

親密な関係もみせれる

ヒップレベル

ヒップレベル

ヒップレベルショットは、ウエスタン映画などで銃のホルスターが腰の位置にあるのでガンアクションのシーンによく使われます、

ヒップレベルではガンホルスターを画面い入れられる

ニーレベル

ニーレベル

ニーレベルショットは、カメラを膝の位置に配置して撮影するショットです。

アクションシーンの時に足捌きを見せたり、キャラの動きを追従しながら街並みをダイナミックに見せたりできます。

ニーレベルショットでダイナミックな絵作り

基本的には被写体が引きずられていたり、武器の位置が膝あたりにあったりした時に使われていますね。

ニーレベルでの説明的な使い方
ニーレベルで武器を見せる

演出的な例としては、フォレスト・ガンプのシーンで、少年時代のガンプが悪ガキに自転車で追われている時に、足に補助器をつけていたガンプ少年が走るなか、勢いのせいで補助器が外れていくシーンですね。

フォレストガンプでのニーレベルショット
ニーレベルで壊れる補助具を見せる

このシーンに感情を刺激された方は僕だけではないと思います。

グラウンドレベル(地上)

グラウンドレベル

グランドレベルはカメラが地面に置かれて撮影されたショットです、ローアングルの強化版として使えますね、

グラウンドレベルショット

キャラの動きを追跡したり、映画世界の設定の詳細をみせたりできます。

ローアングルの強化版として使える

グランドレベルでは、シーンの中でキャラクターの動きをスタイリッシュにも見せることができます、

スタイリッシュ気味に

また、キャラの動きを追従することで、スピード感のあるダイナミックな映像もつくれます。
シャイニングでの子供の三輪車シーンでは、大人に対するニーレベルを子供に適用したらグランドレベルになっちゃった感はありますが、

シャイニングでのシーン

あとがき

撮影時にカメラのアングル、高さを決めるのに参考になれば幸いです。

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