【動画撮影の勉強】動画撮影時の被写界深度(フォーカス)

被写界深度とは、カメラなどでピントが合う領域の事です、ピントといっても、浅いピントから深いピント、ソフトフォーカスなど色々あります、この記事では、下記の動画を元に記事にしております。

https://youtu.be/ZGNUqNFfD8M

ディープフォーカス

ディープフォーカス

被写体と背景の両方がくっきり見えるフォーカスです、画面全部にピントが合っているフォーカスをパンフォーカスとも言いますね、

ディープフォーカスで見せる

グループショットや背景から収集する重要な詳細がある場合に使います、焦点の合ったショットは、視聴者により多くの情報を提供できます。

ディープフォーカスは人の目に近いフォーカスとも言えます、

ディープフォーカスは人の見た目にちかいのね

ディープフォーカスでは、手前、中央、奥と情報をレイヤーで見せる事ができます。

シャロウフォーカス

シャロウフォーカス

被写界深度の浅いフォーカスです、聴衆に特に注意を向けさせたい時にはシャロウフォーカスでフレーム内の一部にだけフォーカスをすることで、注意を向ける対象を示すことができます。

シャロウフォーカスで被写体に集中させる

被写体にフォーカスすることで、奥の背景をボカし被写体が目立つようにする効果があります。

それは、前ボケだったり、被写体の前後にボケを作ったりできます。

シャロウフォーカスで前ボケを作る

ロマンチックな絵を作りたい時や

シャロウフォーカスでロマンチックな雰囲気を作る

要素に意味をもたらします。

シャロウフォーカスで、画面の一部に注意を促す

ある程度のショットはシャロウフォーカスをなん度もしようします。

ソフトフォーカス

ソフトフォーカス

ソフトフォーカスは、画面上のどの部分にも100%のピントになっていないフォーカスです。

以前は、女性スターの美しさを際立たせるために使用していました。

ソフトフォーカスで被写体を綺麗にみせる

今は、使い方が変わっており、夢のなのシーンで雰囲気を作るためだったり、幻想的なシーン、回想シーンに使われます。

ソフトフォーカスで夢の中のシーンを作る
ソフトフォーカスで幻想的なシーンを作る

映画AIでは、最初から最後までソフトフォーカスが多用されています。

ラックフォーカス(ピント送り)

ラックフォーカス

他のフォーカスとは違いラックフォーカスは形容詞ではなく動詞です、ラックフォーカスは(日本ではピン送りなどといわれます)1ショットの中で異なる被写体にフォーカスを移動する技術です。

ラックフォーカスで手前を見せる
ラックフォーカスで奥を見せる

ラックフォーカスでは、ピンポイントの精度で視聴者に注意をむけさせる事ができます。

ラックフォーカスを使い、アイトレース(視線誘導)を行うことも出来ます。

スプリットディオプター

スプリットディオプター

ディオプターショットは、二つの別々の被写体に焦点を合わせ、その間の領域はボカすフォーカスです。

フォーカススプリットディオプターで間をボカす

このフォーカスを行うには、特殊なレンズが必要になります、これは特殊すぎるので、ここでは、こんなフォーカスもあるという事だけ伝えますね、

フォーカススプリットディオプターで手前、奥を同時に注意を向ける

上のピント送りをピントを送らなくても手前と奥の被写体同時に見せる事ができるのが利点ですね。

本当はチルトシフトフォーカスの情報も入っていますがこちらも特殊すぎるのでこの記事では省きます。

あとがき

動画でも写真でも何を見せたいかで、フォーカスは選びますね、背景がごちゃごちゃして無駄な情報が多い場合は浅いピントで被写体以外をボカしたり、逆に風景を見せる場合は、パンフォーカスで画面全体にフォーカスを合わせたりと、撮影者が何を見てほしいかの意思表示になりますね。

ディープフォーカスで、手前、中、奥でレイヤー状態で情報を整理する術は初見だったので勉強になりますた。

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